IoT エッジコンピューター
- 堅牢で信頼性の高いDebian11(Linux)
- Arm Cortex-A53(1.6GHz)クアッドコアのプロセッサ「i.MX 8M Plus」を採用
- NPU搭載でエッジAIや機械学習等の処理を高速かつ省電力で実行 (アップデートにて対応予定)
- 2GBのメインメモリ、20GBのオンボードストレージ、MicroSDXCカードによる拡張が可能
- メインのOSをバックアップから復旧する、リカバリ用のメンテナンスOSを搭載
- デュアルSIM対応で冗長化を実現
- インターフェイス拡張ボードを2枚搭載可能 (RS232/RS485、接点入出力、Bloetooth/GNNS等)
- 広域動作温度範囲(-20~70℃)対応により、厳しいIoT/M2Mの環境下でも安定運用が可能
- 長期安定運用を実現する「ASC (Autonomous Stable Connection) 」