ヤマト通信工業
[材質:スチール]
[色:赤(5R4/14)]
[ノンフロン]
自動消火システムとは・・・
外部電源を使用せず、特殊樹脂で作られたチューブがセンサーの役割を果たし、火災の熱でチューブに穴が開くと容器に封入された消火剤が火元へ噴出され消火を行います。特に無人のオフィスやデータセンター等、人目の届かない環境で威力を発揮し、火災発生時の延焼を防ぎます。
消火剤 (Novec1230)
高い電気絶縁性をもち、消火性能、環境、安全に優れたフルオロケトン系消火剤。ハロゲン化物消火薬剤と比べ地球温暖化係数は1/1000以下と低く、長期持続的な使用が可能。人体に対して高い安全性を保持しており、稼動中の機器にも影響を及ぼさない消火剤です。
設置後のメンテナンスも容易です
設置後は定期的に消火システムの圧力をチェックするだけで消火性能を維持。
消化器仕様 | |
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型番 | ILP3.5H |
消火剤種類 | Novec1230 |
内容量 | 5.0 リットル |
消火剤貯蔵量 | 3.5 kg |
総重量 | 9.8 kg |
外形 | 140 mm |
高さ (バブル付き) | 520 mm |
耐用年数 | 8~10年 |
使用周囲温度 | -20~+40℃ |
消化器装置標準仕様 | |
放出方式 | 間接低圧 |
チューブ内圧力 | 1.8MPa |
容器内圧力 | 1.8MPa |
チューブ最大長 | 10 m |
チューブ色 | 赤 |
チューブ耐用年数 | 8~10年 |
チューブ使用周囲温度 | -20~+50℃ |
チューブ動作温度 | 150~180℃ |
チューブ材質 | ポリアミド |
銅管最大長さ | 5 m |
その他の耐用年数 | 10年 |